Z特注 リボンツイーター 周波数特性 5Khz~40khz 能率88db 入力15w インピーダンス 8Ω なんですけど、もともとS-CN301-LR用にキットを組んだのですけれど、1614導入に伴いPCサイドに移動させて、ニアフィールド専用になったので、これを外して1614に繋いでみました。 ちなみに端子直結のオーディオ用フィルムコンデンサは1㎌です。
試聴した感じでは出てくる音の輪郭が更に明瞭になったというか、本来なくても十分美音なんですけれど、エッジがはっきりする感じなので、美音系モニタースピーカーとでも言いましょうか、さらに綺麗な音質に変わりました。
耳を近づけても殆ど聞こえないくらいの音量でシャリシャリ鳴ってますけどこれがリスニングポイントで聴けば効いてるのですよね。
今のところ後部バッフルポートからツイーター全面迄150mmの位置で聴いてます。
何となくB&W、あるいは テクニクスのリニアフェーズ方式みたいになってます。
まだ位置は試行錯誤中なのでベストポジションなのかは不明であります。
およそ20年前のスピーカーを現在のハイレゾ音源に対応させるべくこのままセットしておくのもいいかもしれませんね。
一方、S-CN301-LRはPCの両サイドに設置したものの御覧のとおりモニターが邪魔をしています。デスクが小さいのです。5年前からPCスピーカーはJBLのアクティブタイプを使っているのですが、これがまたいい音するんですよね。
S-CN301-LRを設置したものの、その都度マランツアンプ上でモニター見ながらスピーカーAとBの切り替えをするのが煩わしいので、腰据えて聴く以外はJBLを使っています。
小さくて横にもできるこのスピーカーは音が良くて、お手頃価格ですしノートPCの外付けSPなら文句ないと思います。
大きいモニター、幅広のデスクで両サイドに邪魔されずに置くのであれば、スピーカー接続用延長コードが必須になりますけどね。とてもいいスピーカーだと思います。
余談ですけど、今回購入したオルトフォン1614の事なのですが、ずーとネットでモニターに穴が開くほど探し続けていたため、私はあることに気が付きました。
それはこのスピーカーの経歴と言いましょうか、このスピーカーも結構苦労していたみたいです。
先ず2001年頃に、最初のオーナーさん宅に居座るのですが、2003年に某A中古ショップに売りに出されたようです。 そしてすぐに売れたようで、次のオーナーさん宅へ行くのですが、14年後にまた同じ某A中古ショップに引き取られたようです。
この14年間に何があったのかは不明です。同じオーナーのもとにいたのか、転々と住所が変わったのかは不明です。
そして、某A中古ショップから今度は、某B中古ショップに引き取られて、約2年間ほど在庫として倉庫に眠っていたのを、今回私が引き取った形になったようであります。
この子もやっと安住の地を見つけた!!と、きっと喜んでいるはずです。(笑
え?なんでそんなことがわかるの??って それはですね、この子の指紋で判別できるんですよ。指紋と言うか筐体の木目ですよね。
と、言うことで約19年の間、転々としてきたわけですが、今やメンテもサポートも一切受ける事ができない超レアな名機の ortofon1614は、私が最後まで責任をもって育てていくという実にハッピーエンドを迎えるスピーカーなのであります!!!
で、それがどないしたんですか?っていう話でした。m(__)m
またまた話は急に変わります。
今日、昼ご飯にインスタントラーメン作ったのですが、チャーシューも玉子も無かったので、冷蔵庫にあったお豆腐を入れて、「激熱湯豆腐醤油ラーメン」なるものを作ってみました。作った後に醤油じゃなくて味噌ラーメンの方にしておけば良かったという自戒の念は内緒です。
お味の方はと言いますと、微妙でした。ムッチャ美味しいとまでは行かずとも普通に食べれました。
うまい!まずい!!は全て自己責任で、たとえ不味くても文句を言って行くところが無いのが自炊の最大メリットですよね。
今度は味噌ラーメンで挑戦します。
ラーメン食べるときは最近のポップス聴くと美味しくいただけます。
コメント
コメントを投稿