長期にわたる放置からの復帰です。その間何が有ったのかと簡単に申しますと、2021年4月に入院、末に退院後、月いちのスパンで採血・検尿・問診 年3回の眼科検診、そうですマジでⅡ型糖尿病になりました。今も毎朝インスリン自分で打ってます。
そして今年2022年2月14日 自宅玄関先でとうとう息ができなくなり自分で救急車呼びましたがコロナ渦のさなか受け入れ病院が直ぐに見つからずマジで死にそうになりました。(笑
タバコ辞めて3年近くになっているのに初めて喘息認定されたのですが、これはヤバかったです。なんとか、かかり付けの病院で投薬治療により助かりました。
そんなこんなで激しい運動もできず飯食ったら肥えて来るわで体調管理で必死になってました。これが放置の言い訳です。あとネタが無かったと言うのも理由の一つですかね。
で、近況報告と致しましては、喘息認定後改心してゴミ屋敷だった自宅を徹底的に整理整頓清掃を行い、ハウスダストゼロを目標に日夜生活しておる次第です。
そのために、ダイソンのコードレス掃除機を新品1台と中古1台を購入してしまいました。
レーザーでゴミの有無を見ながら床掃除するタイプなので結果が直ぐにわかってなんか掃除が楽しいです。もう1台はデスク周りやオーディオ機器、天井やコーナーなど徹底的に吸引する目的で使っています。ダイソンSV20とSV18です。アタッチメントの互換性を考えるとこのコンビが最強です。
SV20とSV18 |
あと、映画を見ることが少なくなった代わりにどっぷりとアニメに嵌っちゃいました。
鬼滅の刃に今はチェンソーマンですかね。
背面のヴォリューム上げたら地震が起きる |
メインスピーカーが密閉式の10Mに対してサブウーファーはバスレフポート付きなので未だに低音再生の微調整は試行錯誤中なのであります。前々から思っていたのですけれど、オーディオ再生については高域より低域をいかに制御するかによって全体の仕上がり具合が決まってくるものだと身をもって体験して居る次第です。やっぱ低音がキモですよ。
しかし元々AVアンプ使いだったのでクロスオーバー周波数やメインスピーカー、サブウーファーまでのリスニングポイントからの距離などアンプ側での微調整がリモコンで出来るのでとても便利で簡単なのです。更にサブウーファー背面のヴォリューム、ローパスフィルター調整などが加わり恐ろしいほどの組み合わせを調整しなきゃいけないので使いこなしは大変難しいのですが、それだけに納得のいきそうな音が出たらすごくうれしいのです。
NS-10M+リボンツイーター+サブウーファーで聴くジャズは凄くリアルで素敵です。
ベースの鳴りを聴いてハッとする時が一番幸せな瞬間かもですw
ウーファーは80kHz,90kHz,100kHzあたりのクロスで聴き比べてますけど今は80kHzで聴いています。口径は30cmに満たない20cm強くらいなのですがコンパクトで締まった感じの重低音を聴かせてくれます。
サブウーファーをオンにした時の出音は語彙力皆無なのでなんと表現したらいいのかよく分かりませんが私みたいなプアオーディオマニア(貧乏マニア)にしてみれば途轍もないハイエンドな音だと思います。
そりゃ体にズシンと来るような上から下までの音圧は得られませんが(やると間違いなく苦情が来る)そこそこリアル且つ芳醇で厚みのある全体的に音楽性豊かな出音であるに間違いないです。実際は耳を近づけないとツイーターもウーファーも作動しているのか疑わしくなるのですがそれでも深く沈み込む重低音が聴けるのでNS-10Mを活用するならサブウーファーも全然ありだと思います。
禰豆S-10M 禰豆ファイアーT5 ortofon 禰豆子ンコルド1614 フィギュア達 |
本来のオーディオマニア諸氏は2CHスピーカ単体で上から下まで完結させる手法をとる方が圧倒的多数だとは思いますが、近年大口径のウーファー搭載スピーカーは本当に数少なくなり、狭い部屋では使いにくい事もありますが私もまたいつかはNS-1000Mを部屋に迎え入れたいなぁーーとは思っているのですけどね。30cmオーバーの口径はやはり憧れる!
センターウーファーで背面距離調整中 |
もう最近はCDと言うメディアすら購入するのも少なくなってネット配信のサブスク契約とかでBGM的な使い方ばっかりしていますが、たまには真剣に腰据えて眉間にしわを寄せてスピーカと対峙して好きな音楽聞く時間を大切にしたいと思います。
次回はHD650ネタかな?
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