マクロレンズで接写を試みる


最後のピースと言うか念願のマクロレンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」を購入。

箱はボロくても中身は新品同様品の中古レンズです。




あとは集音マイクくらいですが、動画を撮る予定が無いのでマイクはまたそのうちにという事で、早速レンズを交換して遊んでみました。

寄れるレンズは本当に良きですね。







被写体に対してレンズフードが当たるくらい寄れるんですけど暗い室内では適度な距離で写す方がいいみたいです。

ちなみに40mmの画角はこんな感じです。





APS-C機なので35㎜換算で60mm、これにDX1.3×クロップの範囲で撮るとおよそ80mmですかね。55-300mm望遠ズームあるのでクロップでおよそ600mm望遠くらいで撮れるイメージですかね。便利な機構が付いているカメラです。
被写界深度を変えてボケ具合を調整すれば、近いだけに色々雰囲気がかわるので撮っててすごく楽しいです。お散歩ついでに撮影するのならこのマクロレンズだけでも結構いい写真とれるんじゃないでしょうか。軽いし嵩張らないし無茶苦茶寄れるレンズなので常時つけっぱなしになりそうです。

拙者は接写が好きなので大変良い買い物をしたと思います。今は暑すぎるのでいい感じの気候になったらアウトドアで思う存分使いこなそうと思います。




寄れるレンズ、大好きです。



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